「レッドベア火育+サバイバルキャンプ2012」開催レポート
昨年10月に実施した「レッドベアサバイバルキャンプ」から引き続き二度目の開催となる今回は、大阪ガスが取り組む「火に親しみ、火を学ぶ」体験を通じて、豊かな心を育み、生きる力を高める「火育(ひいく)」のプログラムをプラスして、様々なキャンププログラムを展開。「阪神・淡路大震災」当時に避難所として実際に活用された「旧二葉小学校(= 現: 地域人材支援センター)」を会場として、震災当時の様子を子どもたちに伝えるプログラムも盛り込み、1 泊2 日の防災サバイバルキャンプを開催しました。
当日は17 家族45 名の参加者とボランティアのサポーター36名が協力し、1泊2 日の疑似避難生活キャンプを体験。様々なワークショップやオリエンテーリングを通じて、防災時だけでなく、どんな状況でもたくましく生き抜く知恵や力を、親子一緒に楽しみながら身につけて頂きました。